課長塾第5期「マネジャーのための交渉力」共同講師

来る5月25日、日経ビジネスオンライン実践講座「課長塾」第5期 第4回「マネジャーのための交渉力~交渉学研究に基づく、成功確率を上げるための方法論を学ぶ~」の共同講師を担当致します。
当サイトでも紹介しているマップ化方法論を取り入れた、俯瞰的思考による交渉の設計を講義予定です。

【講座内容紹介】日経ビジネスオンラインウェブサイトより引用
交渉力は、ビジネスパーソンの基本能力であり、マネジャーにとって、顧客との交渉のみならず、社内交渉や部下との交渉においても、必須の能力である。ところが「最初に高めの条件を提案して、相手の出方を見てから対応すればよい」、「経験すれば身に付くものであり、学習するようなものではない」等の誤解が多い分野でもある。

本講座では、交渉学を研究し、活用する実務家講師が、米国ハーバード大学の交渉学研究に基づき、東京大学において、日本企業や慶応義塾大学の協力を得て、日本人向けに開発された学習プログラムを用いて、実践的に交渉力を習得できるセミナーを実施する。このプログラムにより、交渉で何を実現するか(ミッション)、最高と最低の二段構えの目標設定(ゾーパ)、最低目標を下回った場合の代替案(バトナ)に基づく「共通のフレームワーク」を理解し、情報を引き出すためのコミュニケーション力等、交渉の成功確率を上げるための必要な方法論を身に付けることができる。

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