BIZLAWに掲載されました

6月3日にKIT虎ノ門大学院で、一色正彦先生とともに講師を務めた『交渉学基礎とロールシミュレーション ~模擬交渉で学ぶ「ビジネス交渉特論」体験講座~』の模様が、LexisNexis社提供の企業法務ポータルサイト『BIZLAW』に掲載されました。

BIZLAWサイトより

 プロフィール写真にしたいぐらい、いい表情で撮影されています。
記事についても、記者の方がかなり正確なご理解で書かれており、この記事を見た方が交渉学に興味をお持ちいただき、KITの科目等履修に応募していただけるとよいなと思います。

BIZLAW記事はこちら→http://www.bizlaw.jp/report_kittoranomon_03_01/

KIT虎ノ門大学院 科目等履修はこちら→http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/tanka.html

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<技術者・知財担当者のための> 交渉のコツ・ポイントとその実務

7月10日、株式会社情報機構主催の交渉学セミナー講師を担当致します。
久々の単独講師、しかも有料セミナーということで、気合入ってます!
ご興味ある方は、講師紹介割引もございますので、ご連絡ください。

セミナーポイント(情報機構告知ページより)
交渉力は、目標達成のための重要な能力であり、ビジネスの基本スキルでもあり、これは特許ライセンス交渉といったシーンだけでなく、営業や重要な会議、面接といった場面においても要求される能力です。
本講座では、実際の交渉事例を研究し、成功確率を上げるための理論パターンを体系化した方法論である「交渉学」の基礎理論を学習した後、技術者や知財担当者が遭遇するようなビジネスシーンを想定したロールシミュレーション(模擬交渉)を通じて、実践的に交渉力を身につけていきます。
尚、本講義の資料及び実習ケースにつきましては、金沢工業大学大学院 客員教授 一色正彦先生に監修いただいております。
実習では、開発者・知財担当者の社内交渉を取り上げロールシミュレーションを行いますが、本講義の受講により社内交渉のみならず、対外的な契約・特許ライセンスやサプライヤー・営業等の様々な交渉場面に役立てることができます。

○受講対象:
日常業務で社内外の交渉に携わる方、あるいは交渉スキルを向上させたい方。

○受講後、習得できること:
ビジネス交渉を成功させるために個人として、または組織として何をすれば良いかを学ぶことができます。
特に、交渉を設計する上で必要となる、全体状況の俯瞰や、フレームワークに則った事前準備を強化することができます。

(株)情報機構の告知ページはこちら

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BUNKAファッション・オープンカレッジ「国家試験 知的財産管理技能検定3級対策講座」

文化服装学院生涯学習「BUNKAファッション・オープンカレッジ」で検定対策講座の講師を致します。
この講座、募集を始めて3年目なのですが、毎回、募集人員が少なく、未だ開講されたことがありません。

こちらの講座では、検定過去問と徹底的に向き合い、知的財産関連法規の基礎知識を身に着けていただきながら、問題の出題パターンにも慣れていただくことを目論んでいます。
3級合格の後、2級受検を視野に入れている方には、特におススメです。
お知り合いで検定対策講座の受講を考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

本講座は開講中止となりました。(6月6日追記)

(BUNKAファッション・オープンカレッジ告知ページより)
ファッションビジネスでも重要な知財。スキルUPと国家資格取得を目指す!

知財の専門家で、対策講座の実績のある講師から、資格取得を視野に、就職後や職場で使える実践的な内容を学びます。クールジャパンの追い風を受け、日本アパレルブランドの海外進出が進む中、知的財産に関する知識やスキルを有する人材ニーズが高まっています。セカンドキャリア形成にも!

BUNKAファッション・オープンカレッジ告知ページはこちら

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2017年1月~3月の活動

2017年1月~3月の活動(主に教育関係)を報告致します。

この他に、大学院、企業研修でのTA・講師も担っておりました。

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新年のご挨拶2017年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年もかわらず、ひとつひとつのご縁を大切にしていきたいと思います。

新年のご挨拶をブログに掲載するのは、3年ぶりになります。
こちらのブログを見ていただいている方の大部分には、Facebookや年賀状でご挨拶しておりますので、まいっかとサボり続けていた次第です。

しかし、「ご挨拶」といっても、単なる儀礼の類ではなく、書いている本人は、あれこれ考えながら、この1年の計を立て、そしてメッセージを認める、このプロセスこそが重要なので、あちこちで新年のご挨拶はしたほうがいいと思っています。まさに「有言実行」「コミットメント」ですね。

昨年は、鷺沼ベースのセミナー運営や企業研修講師などに取り組みながら、「学び」について考え続けた1年でした。「面白い」「役に立つ」程度ではない、もっと高いレベルを目指して努力し続けられるような「意志」を学習者が持つには、どのような体験や動機づけが必要なのか?あれこれ試行錯誤してはみたものの、確固たる方法論を獲得するには至りませんでした。そして、今年も模索は続きます。

今年は、新しいサービス提供にも取り組んでいきたいと考えております。下半期にはこちらのサービスメニューにも加えられればと思っております。

これからも変わらず、皆様のご支援をいただきながら、前に進んでまいります。

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2016年10月~12月の活動

2016年10月~12月の活動(主に教育関係)を報告致します。

  • 交渉学プライベートセミナー「交渉の要素別学習」「模擬交渉」他
  • KIT「交渉学要論」「国際交渉特論」共同講師
  • 産業能率大学経営学部「知的財産管理講座(知財検定3級)」講師

この他に、企業研修でのTA・講師も担っておりました。
KITでの交渉学は、来年度から科目名、内容も一新して「ビジネス交渉特論」「ビジネス交渉演習」となります。

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2016年7月~9月の活動

2016年7月~9月の活動(主に教育関係)を報告致します。
9月からは、シーズンインとなります。

  • サレジオ高等工業専門学校 「知的財産の基礎」講師
  • 交渉学プライベートセミナー「交渉学TA勉強会」「交渉の要素別学習」「模擬交渉レビュー会」「模擬交渉」他
  • 産業能率大学通信課程スクーリング「知的財産管理」講師
  • 東京工科大学大学院「知財マネジメントⅡ」ゲスト講師
  • 山形県県有特許活用アイデア交流会 ゲスト講師
  • KIT「交渉学要論」共同講師
  • 産業能率大学経営学部「知的財産管理講座(知財検定3級)」講師

この他に、企業研修でのTA・講師も担っておりました。

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パテント・コンテスト

6月30日、7月7日、8月10日の3日間にわたって、サレジオ工業高等専門学校で知的財産の講義と演習を実施いたしました。
工業所有権情報・研修館(INPIT)が主催する「パテント・コンテスト」にエントリーすることをゴールとして、まずは知財の基礎を学び、そして、創造したアイデアを整理し、発明として発明提出書にまとめ上げることを体験していただきました。生き生きとワークに取り組まれた生徒の皆さんお疲れ様でした。

Hisilicon K3

元エンジニアであるご担当の先生の想いとしては、ものづくり先行で走ってしまう生徒たちに、アイデアを発明提出書にまとめるプロセスを通じて、自身のアイデアを客観的に見つめ、残していくことの大事さを認識してもらおうというものでした。
3日間の講義を終えた時点では、パテント・コンテストよりも、知的財産管理技能検定3級への関心が高かったというのはご愛嬌ですが、まずは1年目として、継続して取り組んで欲しいと思います。

今回、はじめて関わることになったパテント・コンテスト、表彰者への特典が、タダで特許出願でき、登録料まで出して貰えるというものですが、ここで沸々と疑問が湧いてきます。講義の中では、「企業では事業を守るために特許を取得している」などと講釈しているのですが、パテント・コンテストにおける、ご褒美の特許出願の位置付けが判然としません。INPITサイドとしては、表彰者が特許を取得したことで、広報の目的は達せられるわけですが、当の発明者たちもその目的に乗るというのは、貴重な学習機会を無駄遣いしているような気がしてなりません。

「いいものが出来たので特許でも取っておいて、誰か奇特な人に商品化してもらおう。」なんて前時代的な指導を彼らにはしたくありません。「事業独占」「提携」「プロモーション」といった、メリハリの効いた特許取得をやってみて、その効果もしっかり体験してこそ、次代を担う人材の育成につながるのではないかと思います。「事業化」なんて目標を立てようものなら、特許出願の1000倍ぐらい大変な経験ができるのですから、大人たちも本気でフォローしなくては。

私は弁理士ではないので、彼らが表彰されても、特許出願や権利化のフォローアップには関与できそうにないのですが、弁理士の先生たちが「今回はこういう戦略で権利化しよう」といったフォローをしてくれるものと信じています。特許取得そのものを目的化するような指導だけはしないで欲しいと切に願います。

平成28年度パテントコンテストの詳細はこちら
http://www.inpit.go.jp/jinzai/contest/patent/28_patent_contest.html

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恋する学問

7月末から8月にかけて、イベントが続きます。

8月6日は、関西大学第6回交渉学ワークショップ(東京)に、関西大学教育推進部研究員として参加してまいりました。
午前はポスターセッション「学生目線でとらえた、各大学におけるアクティブ・ラーニングの取組」、午後は交渉学ワークショップで、いずれも、学生が、学生のために企画運営するというものでした。
ポスターセッション、ワークショップいずれも、講師にとって示唆に富む、有意義な企画でした。

標題の「恋する学問」ですが、これは午前のポスターセッションで、私のハートを射抜いた発表テーマです。なんと、学生が提案し、足かけ2年でシラバスを作成、そして40名規模の授業も実施したというのです!何ともキャッチーな科目名ですが、「恋心=知りたい」であって、知的好奇心を満たすために、学生自身が受けたいと思う授業を具現化したというのですから、驚き以外の何物でもありません。

学生提案で科目創設ができるのか?とオトナな疑問を感じたのですが、そこにはしっかり頼りになる大人が付いていました。担当の三浦真琴先生が「学生提案科目」という制度を作り上げ、シラバスには「大人のスパイス」を振りかける手助けだけはされたそうです。
科目提案のきっかけになったのは、これまた三浦先生の「大学教育論〜大学の主人公はきみたちだ!」という授業なのだそうです。学生自らが動きたくなるような二重三重の「仕掛け」とオトナの攻撃から守る「防波堤」、すごいです。
「制約があるからこそ、その中で目一杯フレキシブルにできる」「シラバスどおりに進む授業というのは、6か月間進化していないということ」など、目からウロコの名言、苦言出まくりのポスターセッションでした。

どちらの科目も秋学期開講だそうですので、授業を聴講してこようと思います。

「恋する学問」のシラバスはこちら
http://syllabus3.jm.kansai-u.ac.jp/syllabus/search/ref/0/3/37/033760.html

「大学教育論〜大学の主人公はきみたちだ!」のシラバスはこちら
http://syllabus3.jm.kansai-u.ac.jp/syllabus/search/ref/0/3/31/033110.html

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産業能率大学スクーリング「知的財産管理」

7月23日、24日、31日の3日間、産業能率大学通信課程のスクーリング「知的財産管理」の講師を務めました。梅雨明け後の猛暑の中、1日5コマの集中講義です。受講された産能大生の皆さんお疲れ様でした。

この科目、授業を受けずに課題レポートと科目修得試験だけを受けるものと、3日間のスクーリングを受ける2種類の単位取得方法があり、タケモトは両方の講座設計を担当していますが、スクーリングをお勧めします。

なぜなら、科目修得試験については、テキストに書かれた「知識」に基づいて、一人で考えてもらう他なく、しかも、講師が途中でヒントを出すこともできないので、自ずと出題内容に制約が出てきます。
その結果、試験は「テキスト持込可」なのですが、基礎レベルの知識はテキストがなくても回答でき、さらに、テキストのどこに、どのような内容が書かれているかまで頭の中に入っていないと、答案作成の時間が足りず、合格レベルに到達するのが困難な出題をしています。
本音は、受講していただけただけで合格あげてもいいのですが、「知財技能検定3級合格相当」とシラバスで謳っているからは、あんまりユルユルにするわけにもいかないのです。

一方のスクーリングは、講義やテキスト購読だけでは散逸してしまう知識を、演習とグループワークでしっかり定着させていきます。教材も、テレビドラマや身近な日用品を使うので、比較的取りつきやすいように工夫しています。個別の質問、疑問にもお答えできるので、講師としても、受講生との対話の中で新たな気付きが得られるというメリットがあるのです。

スクーリング科目の選択を、ブログ検索して検討されている方もいると聞いたので、ちょっと解説してみました。

こんどのスクーリングは2月中旬。今回の反省をもとに、さらにブラッシュアップを進めようと思います。

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